ニイハの縄張り IN ブログ

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犬夜叉 第411話「やさしい彼」

42巻に収録される話の感想。ネタバレ注意。


今回は深く考えずに楽しむはずだったのですが、何気ないセリフや行動を深読みしてしまいました。

まず気になったのが、竜鱗の鉄砕牙の火傷が普通より治りが遅いこと。
そして、呪いのツボを犬夜叉が竜鱗の鉄砕牙で斬ろうとしたこと。
これは、犬夜叉が竜鱗の鉄砕牙の使い手としてはまだ未熟で、使いこなそうとする犬夜叉の心情を表しているような気がしました。
現代では一見呑気にしているように見えて、実は内心では結構焦っているのかもしれません。
40巻の「平和な食卓」でも犬夜叉が鉄砕牙を使っていました。原作の現代ギャグ話で犬夜叉が鉄砕牙を使うのはこの時が初めてで、今回が2度目。
23巻の「休息」で「(ったくどいつもこいつも、たるんでやがる!)」と言いつつ現代で休息しまくる犬夜叉と比べると
今の犬夜叉は結果的に現代の休息話でも戦闘を忘れられないでいるような気がします。
これを
「犬夜叉が休息話で段々休息できないでいる。」
と解釈すべきか
「これからの旅の重みを感じつつ休息している。」
と解釈すべきか、もしくはこれら以外の解釈をすべきか、迷います。
少なくとも、僕は今回の話は竜鱗の鉄砕牙を使う場面で「ただの休息話ではない」ことを表しているのはないかと思います。

かごめの友達3人とバンダナ犬くんが再び会います。
34巻「小さな幸せ」では外見だけで好印象を持たれ、内面については何も触れられませんでしたが、今回は内面も好印象を持たれます。
「小さな幸せ」では「外見についてだけかよ!」とつっこんだので、内面について触れられたのが素直に嬉しく思いました。
今回の話は「小さな幸せ」の続編と言えるかもしれません。

最近、現代の休息話(23巻「休息」、34巻「小さな幸せ」、40巻「平和な食卓」、今回)は「休息することが可能な無事な二人」というのも要素として含まれているのではないかと思い始めました。
犬夜叉やかごめが動けない程の大怪我を負っていたりしたら休息話なんてできませんので。
もしかすると、今は休息できるけど、これからはできなくなるかもしれない、もう二度と休息ができなくなる悲劇が待っているかもしれない、というのも表しているのかもしれません。
犬夜叉とかごめは無意識のうちに「こんな休息がまた今度も来てほしい。」と願っているのではないでしょうか。
「CLANNAD」で「ずっと続いてほしい安らぎの日常が終わってしまう」という描写がいくつかあるのですが、この休息話は「ずっと続いてほしい安らぎの日常」に近いものがあるような気がします。
18巻のかごめのセリフ「私は犬夜叉に生きててほしい。楽しいことがあってもいい。いっぱい笑ってほしい。」というのは休息話のことも指していると思います。現代で犬夜叉に休息の場を与えるのはかごめしかできませんので。

今回のタイトルは「優しい彼」。最後のページで「(優しいよね犬夜叉は。)」と思うかごめ。
これ、暗示的で少し怖いです。これからの話で犬夜叉が「やさしい彼」でなくなってしまうのではないかと。
「いつだっておれがついてるからなっ。」は「ついてることができなくなる」という伏線なのではないかと。

犬夜叉が竜鱗の鉄砕牙で奪った妖力が犬夜叉の体内に流れ込み、妖犬化して「やさしい彼」ではなくなり、無事に解決できず、結果的に「ついてることができなくなる」ということになるのではないかと予想しています。まあ、外れていると思いますが。

それと、もう1つ読んでて思ったことがあります。
「小さな幸せ」と話が繋がっている等のことから、高橋先生の頭の中には「現代シナリオ」というのが存在しているのかもしれません。(もしくは「休息シナリオ」)
それを物語に入れるタイミングを見つけては入れているのではないかと思います。
予想ですが、その「現代シナリオ」の結末は、本編の結末、「犬夜叉」の最終回に大きく関わってくるのではないかと思っています。


では、深読みはここまでとして…
珊瑚が弥勒の尻を撫でるというのが珍しくて笑いましたw 「平和な食卓」で七宝が上手く化けることができたから疑り深くなっているんでしょうね。
呪いのツボに蝸牛の絵が描かれているのは、やっぱり呪いとノロイをかけているのでしょう。笑いましたw
かごめの受けた数学の小テストですが、二次関数って高校生で習うんじゃありませんでしたっけ?それと、あの問題って公式を思い出さないといけない問題でしたっけ?
金網の上を歩く犬夜叉は乱馬みたいw


ここまでの文章を「犬夜叉考察」に載せました。(フォーラムの「最新号のサンデー犬夜叉・感想や考察をどうぞ 」593、594番)
読み返してみると、書いていることが妄想に近いような…。
っていうか、CLANNADの影響受けすぎですw ほのぼのとした後は悲劇が待っていると思い込んでるよ…。
最後はどうか幸せな記憶を。
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  1. 2005/06/02(木) 17:42:59|
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