ニイハの縄張り IN ブログ

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忘れて眠れ ―高橋留美子傑作短編集2―

一陣の風で「忘れて眠れ」の話題が出た。
自分もこの作品が収録されている高橋留美子傑作短編集の2巻を持っていたので久々に読んでみた。

高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (2)

高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (2)
高橋 留美子

「忘れて眠れ」の解説(?)はこちら。(リンク元:飛鳥杏華のホームページ

恐らく、「犬夜叉」のルーツとなる作品の1つ。

N県K市に引っ越してきたばかりの少女、神代春花と、犬好きの少年、伏良平が出会い、犬塚の怨念の物語が動き出す話。

ネタバレになるので詳しい内容は伏せるが、「裏切り」と「誤解」という、犬夜叉と桔梗を思わせるような要素が含まれていた。

この「高橋留美子傑作短編集2」には、他にも「炎トリッパー」や「闇にかけるまなざし」、「笑う標的」などが収録されている。

「炎トリッパー」は6歳のときにアニメを観た。
内容はよく理解できなかったが、なんとなく楽しめたことは覚えている。
数年後に「犬夜叉」を通してこの作品と再会する。

「闇にかけるまなざし」は個人的に収録されている作品の中で一番好きな作品。
不思議な現象が起こるべくして起こるシリアスファンタジー作品。
ラストは問いかけの形で終わり、読者に考える余地を残している。
この作品のように敢えて全てを描ききらず、読者に考える余地を残す部分は、「AIR」などの麻枝准氏の作品に少し通じる部分があるように思えた。
思えば「AIR」や「KANON」も、最初はこの「闇にかけるまなざし」を読むような感覚、つまり、物語をよく読み、作品にこめられた作者の主張や思いを読み取る読み方をしていた。(読み取れていないけど)
最近はこの読み方を忘れていたので、「一陣の風」のえむさん、そして、「忘れて眠れ」の話題をふってきた人には感謝する。

「笑う標的」の梓はどうしても「School Days」の言葉とかぶるw
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  1. 2006/05/03(水) 01:19:24|
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