ニイハの縄張り IN ブログ

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犬夜叉 第448話「瘴気の傷」+α

だあああ!弥勒が~~~!!

45巻のラストがこれかよ!コミック派の人はあの終わり方で3ヶ月待つのかよ!
計算してるでしょ、高橋先生!

以下、ネタバレ感想+駄文。


ここ最近、っていうか2005年、犬夜叉以外の犬一行はほとんど活躍がなく、今回もかごめが活躍したけど他のキャラは何もしないと思ってた…。
そんなときに弥勒の死が近いような展開になるなんて…!
やっぱり刀編はもう終了してて、今度は弥勒あたりを描いていくのかな。他の要素もね。
2005年の内容がバトル中心で、内面的な話が殺生丸くらいなもんだったので、2006年は内面的な話が中心だったらいいなぁ。
とにかく、今回は弥勒がかっこよかったので満足満足。


「犬夜叉」は1話18ページという少ないページ数で読むと、話の進みが遅いわ奈落との決着がつかんわ似たような展開でマンネリだわと、やたらとネガティブな印象を受けてしまうところがありますが、話が結構進んだ後に昔の巻を一気読みしてみると、さりげない伏線(というのかな?)に驚かされます。

例えば、神楽と殺生丸。
神楽は38巻で殺生丸に見守られて(?)逝ってしまうのですが、この場面を描くには、

1、殺生丸が奈落を無視してまで神楽に会いにくる。
2、神楽が殺生丸が来ることを嬉しいと思う。

この2つに読者が納得できなければ感動なんてできんのですよ。
「なんであの殺生丸が奈落を無視してまで神楽なんかに会いに来るの?」
とか、
「なんで神楽は殺生丸が来てくれたことが嬉しいの?」
と、斜め読みしている読者はともかく、真面目に読んでいる読者がこう思ってしまってはいかんのです。

よって、この2つに読者を納得させるための描写があるわけですが、その描き方がさりげなくてすごい。
神楽と殺生丸は17巻で初めて出会い、21巻でも出会う。
31巻で神楽が殺生丸に会いに来たけど不在。32、33巻で殺生丸をあの世のこの世の境に導く。
35巻で殺生丸に妖気のかけらを渡し、36巻で胸を貫かれた神楽が殺生丸に助けられる。
36巻あたりでは割と明確になってくるのですが、35巻までは「奈落を倒すために2人が出会う」という部分が強調されて、38巻につながるようには見えなくしてあります。
この2人が出会うという描写が何度もあったからこそ、神楽が殺生丸のことが好きなんだと思えるし、殺生丸が奈落を無視してまで会いに来ることにも納得できます。

この描き方、昔の短編を繋ぎ合わせる構成だとできなかったんじゃないかな。

そして、38巻の神楽の死も伏線になっています。
41巻で殺生丸は神楽のために怒る。初めて他人のために怒る。
それに天生牙が反応して新技、冥道残月破を会得します。
17巻からの神楽と殺生丸の出会いは殺生丸を他人のために怒らせる、天生牙、奈落を倒す目的を明確にする伏線。
この辺、すごく上手いと思う。

この「犬夜叉」の魅力の1つは「奈落を倒す」という目的の中に描かれるドラマだろう。
最近はバトル中心で少なかったけど、弥勒に期待できそう。
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  1. 2006/03/11(土) 10:54:42|
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犬夜叉第448話「瘴気の傷」の感想

弥勒の姿に感動したので今回だけ犬夜叉の感想を書くことにしました。高橋留美子先生の代表作と言えば、うる星やつら、めぞん一刻、らんま1/2等があげられます。いずれも現代を舞台としたラブコメだったのですが、「犬夜叉」は戦国時代で四魂の玉をめぐって戦うという今ま
  1. 2006/03/11(土) 14:27:12 |
  2. さくら日記
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